ウリトス錠0.1mgの医薬品情報
◆一般名
イミダフェナシン錠
◆効能又は効果、用法及び用量
過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁
通常、成人にはイミダフェナシンとして1回0.1mgを1日2回、朝食後及び夕食後に経口投与する。効果不十分な場合は、イミダフェナシンとして1回0.2mg、1日0.4mgまで増量できる。
◆注意点
抗コリン作用あり。
便秘、口渇、口内乾燥の副作用が多い。
トビエース錠4mg、8mgの医薬品情報
◆一般名
フェソテロジンフマル酸塩錠
◆効能又は効果、用法及び用量
過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿及び切迫性尿失禁
通常、成人にはフェソテロジンフマル酸塩として4mgを1日1回経口投与する。なお、症状に応じて1日1回8mgまで増量できる。
◆注意点
抗コリン作用あり
口内乾燥の副作用が多い。