2019-01-18 ブスコパン錠10mgの医薬品情報 ◆一般名 ブチルスコポラミン臭化物製剤 ◆効能又は効果、用法及び用量 下記疾患における痙攣並びに運動機能亢進胃・十二指腸潰瘍、食道痙攣、幽門痙攣、胃炎、腸炎、腸疝痛、痙攣性便秘、機能性下痢、胆のう・胆管炎、胆石症、胆道ジスキネジー、胆のう切除後の後遺症、尿路結石症、膀胱炎、月経困難症 通常成人には1回1~2錠(ブチルスコポラミン臭化物として10~20mg)を1日3~5回経口投与する。なお、年齢、症状により適宜増減する。 ◆注意点 抗コリン作用あり 口渇の副作用が多い。