スルガム錠100mg、200mgの医薬品情報
◆一般名
チアプロフェン錠
◆効能又は効果、用法及び用量
下記疾患ならびに症状の消炎・鎮痛
関節リウマチ、変形性関節症、肩関節周囲炎、頸肩腕症候群、腰痛症
通常、成人1回200mg、1日3回経口投与する。
頓用の場合は1回200mg経口投与する。
なお、年齢、症状により適宜増減する。
下記疾患の解熱・鎮痛
急性上気道炎(急性気管支炎を伴う急性上気道炎を含む)
通常、成人にはチアプロフェン酸として1回量200mgを頓用する。なお、年齢、症状により適宜増減する。ただし、原則として1日2回までとし、1日最大600mgを限度とする。また、空腹時の投与は避けさせることが望ましい。